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天使の記憶
もう2ヶ月も前になるのですが
敬愛するミック・イタヤさんが
ご自身のブログに息子のことを書いてくださいました。


私は20代の前半に彼のもとでアシスタントとして働いていました。
当時のアシスタントは私ひとりだったので
彼の多彩なお仕事のすべてをお手伝いしていたのです。
彼の仕事は、グラフィックデザインやイラストレーションをはじめ、
コンサートやファッションショーの舞台美術、衣装デザイン、オブジェ制作と
本当に多岐に渡り、実に多忙な日々を送っていました。
そして、当時のオフィス「TABOU」には
先鋭的なアーティストやミュージシャン、モデル、エディターなど華々しい業界人が
つねに出入りしていて、仕事の内容とともに実に刺激的でした。

本当にその後のベースを育む、学び続ける日々でした。
当時、彼は寛大にも
私がフリーランスの仕事に時間を費やすのも認めてくださり
素晴らしい学びと実践が日常となっていました。
そして、彼のすべてから
いちアーティストとして存在するということを
教えていただいたのだと感じております。

彼は当時から、
彼の独特の美意識のもと、天使を描き続けています。
そう、このブログの天使も彼の作品です。
その気高さは私の持つ天使のイメージに重なります。
宗教画に観る、ぷくぷくとした幼子の天使ではなく
涼やかな強さを持つ、凛々しい姿の。
そして、それは彼の世界観に繋がっています。

その世界観のベースに「ウィーン少年合唱団」の清らかさが存在したことを知り
とても嬉しくなりました。

本当に感謝です。
ご活躍を心から応援しております。


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ロハスフェスタ in 東京 2011
秋らしく空が高く
気持ちのいい日ですね。

この素晴らしい空の下
今年も10月29、30日に
ロハスフェスタが
光が丘で開催されます。

美味しいごはんやお菓子
可愛くあたたかな雑貨
素敵なものがたくさん*
それを
広い公園でのんびりと
ピクニックしながら楽しめるので
本当におすすめです。

私も時間を見つけて
お散歩がてら行ってきます。

光が丘公園のどこかで見かけたら
お声をおかけくださいね。







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カイルア・ビーチにて



全米屈指の美しいビーチであるというカイルアの
ビーチサイドにあるステーキハウスで
ヴェジタリアン・バーガーをオーダーし
待ちながら iPhone をいじっていたところ
となりの席の男性に話しかけられました。

すっかり日に焼けた笑顔が柔らかな中年の白人男性、
彼は夫に色々尋ねはじめました。

何処からきたのか?
おおトウキョウか、ここまで何時間かかる?
そうか、ニューヨークからは11時間かかるぞ、東京からの方が近いな。
ハワイは素晴らしいな、私はパドルボーディングだ。
わかるか、サーフィンじゃないぞ、立って漕ぐやつだ。
ここにはよく来るのか?
そうかはじめてか、ここのビーチは最高だ。

穏やかで陽気な人柄が垣間見える温かな語り口。
つたない英語の私たちに
ゆっくりと明瞭に話しかけてきてくれています。

ところで、
ちょっと聞いてもいいか?
君たちは「パールハーバー」についてどう習った?

!!
私たちは口ごもりました。
中学と高校の記憶をたどりましたが
はたして私はこれについて如何に学校で学んだのでしょうか?

彼は善悪ではなく事象としてこの話を、
そして私たちにならこのデリケートな話題を
持ちかけても大丈夫だという信頼を寄せていてくれていた様子でした。

私たちは英語力以前に
応える言葉を探し、
どうにか考えを伝えました。(伝えた気になりました。)

そうか、
それぞれの都合で歴史は教えられるものだよな。
アメリカでは南北戦争についての歴史の授業は
北と南で全く違うんだ、いまだに!

さて、いくかな。
話せて嬉しかったよ。
素晴らしい旅を。
君の英語はクリアでコレクトだ。(夫に)
楽しめよ。(息子に)
笑顔。(私に)


グローバルな視野。
このことについて改めて考えさせられる
素晴らしい体験でした。

オープンマインドなコスモポリタン
これはずっと大きな目標です。
この土地で開かれたハートが
ほんのちょっぴり
それに近づけてくれた気になりました。

そういえば
名前すら伺えませんでした。
もう二度と会うこともないであろう人に
大きな気づきをいただき
感謝と、哀惜の念をちょっぴり。

さてと。
英会話、勉強しなきゃ。
ね。




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MICHIRU ABE のお財布
先日、
ミックイタヤさんの個展に伺ったときに
久しぶりにBEAMSの店内を見て回りました。
店中に溢れるミックさんの作品を探しながら
ふと、あるコーナーに眼が止まりました。

お洒落な色柄の皮小物たち。
どこか懐かしくも斬新さがあるプリント使い。

かわいい!
と、近寄ってよく見ると

「MICHIRU ABE」とブランド名が*

あら!
なつかしい。みちるさんの作品だったのね。

彼女も20数年前、私がお世話になった方のお一人です。
当時はインテリ系のスタイリストとして活躍されていた彼女、
その後、ご自身のブランドを立ち上げて、代官山でバッグのショップを開かれた。。。
そこまでは知っていました。
でもそれも15年くらい前のお話。
すっかり記憶の片隅に追いやられておりましたが。
そう、私が出会ったのはそのブランドのお財布だったんです。

お店の方によると
デザイン違いがあるというので
ネットで検索したところ
思わぬ、みちるさんの「今」が見えてきました。
(そしてお電話でお話もしてしまいました♪)

なんと彼女は故郷の山口にオフィスごと戻られて
活動を続けられているそうです。

作品の数々は彼女の知性の現れそのものです。
昨年は小学生の絵をモチーフに祝島の原発反対運動の作品を制作し
活動の支援を行ったそうです。

メッセージ性が高いのに、とても洒落ていてセンスのいいところが
何よりも彼女の素晴らしいところ。
今年の春の新作もさりげなく「NO NUKES」のサインが!

そして、地域の女性たちと平和と自然保護の活動もされています。

かつて、スタイリッシュにお洒落な文化をリードしていたパワフルな女性たちが
いま、まさにオピニオンリーダーとして活躍されているんですね!
懐かしいあこがれの人や友人たちの輝く「今」を知ることは
私にとっても、たいへん励みになり勇気をいただきます。

今回はそんな彼女に惚れ直して
マーガレット柄が素敵なお財布をお取り寄せして
昨日、手元に届きました。

うつくしい♡
使うたびに背筋が伸びそうです。
意識が宿る小物を持てることは、しあわせですね*




* * * *

「MICHIRU ABE」は、
おもに「BEAMS」「F.O.B.COOP」でお取り扱いがあるそうです。
よい刺激をいただけますので
機会があったらお手に触れてみてくださいませ。




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可愛いお道具*

 

これは
フランスの裁縫道具メーカーSAJOUの
糸まきカードです。

古き良き時代の
裁縫道具を復刻しているこのメーカー。
これは人気商品のひとつで
紙好きの私の宝物。
ずっと
大切にしまっていて
たまに眺めるだけのおつきあいでした。

でも
きょう
ふと思いつき
この子を身近に呼び寄せました。

イヤーフォン巻き取り紙です。

巻き取るのは
この子の本来のお仕事。
なかなか使い勝手のよいフォルムです。

可愛いお道具が
ますます可愛くなりました。


さあ、勉強もはかどるかなあ。。。



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すでに国境はない。
SARAVAH東京に行った。
清水靖晃さんとマイア・バルーちゃんのライヴを観に。

サラヴァ東京はあのフランス映画「男と女」で有名な
ピエール・バルー氏の東京での拠点として
昨年末に渋谷にオープンした。
そう、マイアちゃんはそのピエールと日本女性あつこさんのお嬢さんだ。

靖晃さんは80年代、パリを中心に活動しており
多国籍なミュージシャンとコラボレーションを続けていた。
当時のパリはアフリカをはじめとする移民たちの文化が花開き
その後ワールドミュージックと呼ばれる音楽が
日々至るところで形成しつつあった。
そのミクスチャーの先駆け的な存在がピエールだった。

ピエールと靖晃さんはそのパリで親交を厚くし
マイアちゃんはそのころ生まれた。
彼女はボヘミアン的な父の気質をしっかりと受け継ぎ
彼女の中の音楽は国籍を超えた血そのものとなった。

その二人がここに集う。

彼女は歌った。
父ピエールと靖晃さんが作った歌を。
「ベルリンの壁はいらない」と。

そう、当時まだ東西冷戦状態でベルリンには壁があった。
ルーブルのピラミッドは建設中だった。
(あのピラミッドの完成によってパリは聖都として完成したと私は思っている。)

だが、すでに彼らには壁はなかった。
その当時から。

20年以上の時を経て
当時の熱さが彼女の若さによって蘇る。

ステージ脇でピエールがうれしそうに目を細め
映像を記録していた。

素晴らしい夜だった。

私の中の楽しく美しい記憶も蘇る。

実は、靖晃さんは私のパリの大家さんである。
80年代末ごろ、
彼の東京での凱旋ライヴのときに
私は衣装と美術をお手伝いさせていただき
そのご縁で
そののち彼がロンドンにレコーディングで渡っているあいだの
パリのアパートを私は留守番がてら借りていた。

90年代、彼は拠点を東京に戻し
私は自分の仕事の合間に
立ち上げたばかりの彼の会社を
ひとり切り盛りしていた彼のイタリア人の奥さんのお手伝いで
おうちにちょくちょく顔を出していた。
ステージ衣装を選んだり
難しい日本語の書類を説明したり
パスタのおいしい作り方を教えていただいたり。。。
それはそれは楽しく豊かな日々だった。

そんな頃、ピエールはその靖晃さんの自宅スタジオで
レコーディングを度々繰り返していて
幼いマイアちゃんを連れて来たこともあった。

その頃おうちのあった中野の
ごく一般的な日本家屋の引き戸の向こうから
ピエールのフランス語の
なまの歌声が漏れ聴こえてくる。

リアルな無国籍感。

そんな思い出を
サラヴァ東京は
見事にいまここに存在させている。

パリ〜東京、そしてコスモポリタンの集いの場として
ここは国境を越えている。

楽しい場所が出来たものだ。

今宵の音楽に
ふたたび会えた多くの友人たちに
感謝と喜びで
きょうは眠れないでいる。



SARAVAH東京



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ちょっとした可愛いもの
ちょっとした
可愛いものに出会うと
ほんとうにうれしくなります。

先日の日曜日
家族で六本木に行った時
IDÉE CAFÉで
ちいさなマーケットが開かれていました。

そこで出会ったのが
このボタン。


一目惚れでした♡

陶芸の作家さんの作品です。
お茶碗も可愛かったけれど
ちょっとアイデアが浮かんだので
こちらをいただくことにしました。

このボタンと出会ったことで
膨らんだイメージ。
ずっと形にしたかったけれど
未完のままだったもの。

横のショップで売っていた
リトアニアの麻のバッグも
この仕事を手伝ってくれました。

そして
ここ3日ほど
夜中にちくちく。

うちでずっと待っていてくれた
ソレイヤードの麻混の小薔薇プリント
この布を持ち手と
裏地に張って
仕上げのアクセントに
ボタンを飾りました。

ぷっくりとした横長のレッスンバッグ。


うん。

ちょっとしたお出かけに
一緒に行かれるわね*

ちょっとした可愛いものが
連鎖して
助けあって
すてきな宝物になりました。

ありがとうございます*



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Bonne Année
新年も5日ですが。。。

家族用のをアレンジして
りりお用のを作ってみました。 
来年はちゃんと作ってお配りしよう*

あれ、ここに顔を出すのははじめて?
もっとちゃんとしたのを今度撮ろうかな。




本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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りりおスペシャリテ
私がご用意したのは
こんな感じです。


エンジェルノート・サポートキット* 


楽しくエンジェルノートを綴っていただくための。

中身は。

モレスキンのヴォランXSプレーン 1冊
ゾネントアのオーガニックハーブティー 2種
菜の花ろうそく 2本
フランス製アンティックリボン付き不思議のメダイユ 1組
エンジェルカード 1枚

エンジェルノートの入るオーガンジーの巾着袋付き。
メダイユはパリのメダイユ教会のものです。

いまのところ4セットのみ。
おひとつ1000円です。

気になる方はお早めにご連絡下さいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。
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人生は短すぎる
昨夜
久しぶりに聴いた
「ナオミのテーマ」
サブタイトルは「人生は短すぎる。〜Life is too short.」
ザ・スリルの20周年記念のライヴの中盤でのことだ。

20年をリリース順に合わせて振り返る構成。
初期の頃の楽曲はこのところ演奏されることがなかったので
本当に懐かしく感じられた。

20年はあっという間だ。

前半の10年、
私はスリルと寄り添いながら
東京の文化と街をエキサイティングに楽しんだ。

スリルも実にきらびやかで
当時のライブ会場は異様な熱気に満たされていた。
毎回ステージは驚きと興奮の連続。
派手に着飾った女の子達が
ステージにかぶりつきで
黄色い声とともに踊り
客席後部には
ずらりと業界関係、ミュージシャンや俳優、モデルなど
有名人がこぞって観覧してていた。
バブル後期、そして世紀末。
お祭り騒ぎは週末ごとに
至るところで行われ
夜遊びの中から仕事が生まれていた
そんな10年。

「ナオミのテーマ」は1999年リリース。
CXの藤原紀香主演のドラマのメイン曲だった。
ドラマはぱっとしなかったけれど
サントラとしては実にスリルらしい勢いのあるいい出来で
私は気に入っていた。
ちょうどスリルの転換期にリリースされた作品。
このタイトルは私の案。
「人生は短すぎる」
そんなことが
ちょっと判りかけてきた頃だった。

その後の10年。新世紀。
私は内面と子育てに向き合う時間を過ごした。
ほとんど街には出ないし
テレビも雑誌も音楽も取り入れず
自然の流れをただただ見つめる日々を過ごした。
スリルのコンサートも
ほとんど行かなかった。
(行けなかった、か。)

彼らもまた、
自己の内面世界を掘り下げるような曲を
自分たちにあったペースで配信していたような印象がある。
時折聴こえてくる楽曲は
以前のように鼓舞するような勢いとは違う
じっくりと味わうような深みがあるものが増えていた。

そう、
彼らも私も充分に大人となった。
はや20年。

短かった。

この先
もっと短く感じられることだろう。

「人生は短すぎる!」と
うれしい嘆きの声が上げられるくらい
充実とともに楽しんでいきたい。
これからもずっと。
そう、健康で。

昨夜のライブでは
いろいろな思い出とともに
感慨深さが去来して
まさに節目を感じた。

昔からの友人と
新しい友人と
(こどもたちも!)
ともに盛り上がりながら。

THE THRILL 



私と
そして私の家族と
この20年間に出会った皆さま、
本当にどうもありがとうございます。
これからも
楽しく健康に
ご一緒していきましょう。

愛と感謝をこめて。





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