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明け方のSkype
息子から、明け方4時から5時頃にSkypeが入ります。

このところ午前1時過ぎまで
ウィーンの先生と飛行機の手配に関するメールのやり取りで、
私の床につく時間は遅く、
明け方のその時間は、かなりの熟睡状態で
iPhoneが鳴ったのに気がつかない事もあるのです。

昨夜はどうにか。

息子は立て続けに話し出しました。
前日、国連の代表がやってきて
歌うメンバーに選ばれて代表と握手できた経緯、
このところソロパートを練習しているとの報告を。

「この歌だよ〜、シンタロウくんがyoutubeで歌ってる曲、知ってるでしょ?」と
お会いした事もない卒団したお兄さんが歌っていた歌を口ずさんでくれました。

わ、ウィーン少年合唱団みたいな声!(笑)

いいね〜*
と、歌声に聞き惚れながら、私はそのまま眠ってしまいました。
その後は夫と話していたようです。

最近は通信状況がよくなくてSkypeも音声だけのやり取りです。
息子はあちらの夜8時過ぎに
寮棟から渡り廊下を通って
Wi-Fiの繋がりのよい学校の教室の方にひとりで行き
私たちに連絡をよこします。

「日本だったら考えられないよ〜。夜中の学校にひとりだなんて!」
と、息子。

いえ、私だったらウィーンでも考えられません。
たくましいです。

でも本当は少し怖いのかもしれません。
それでも私たちに声を聞かせてくれるために
気を使い、がんばっているのかもしれません。
そして最近は連絡のない日も多くなりました。
彼は私たちの声を聞かない日があっても
もう平気になった様子です。
ゆっくりと、ウィーンの生活が
彼と同調していっているのでしょう。

モーツァルトコアは今、
日本向けのCDのレコーディングの最中ですが
風邪で何人もの団員がダウンしているそうです。

息子は具合が悪くなるということもなく
健康で楽しい毎日を送っている様子。
本当にありがたいことですね。

健康であることが、なによりも嬉しいです。
息子を育んでくださっているすべてに感謝をお送りいたします。

ありがとうございます*


*追記*

昨夜、新たに解った事です。
訂正追記いたします。(3/1 10AM)

モーツァルトコアのレコーディングは皆が寝込む前に
無事終わったそうです。

そして息子は、昨日すこしお腹と頭が痛くて午後お休みをしたそうです。
たいした事はなさそうですが。

いらしたのは国連の事務総長パン・ギムン氏だそうです。








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ウィーンのクリスマス/王宮礼拝堂のミサ
日曜日は朝から雪でした。

トラムにて一番近い駅まで向かいました。


礼拝堂の4階から天の調べは降り注ぎます。


静謐な美しい空間。



祭壇もクリスマスの飾り付け。



最後に。
少年たちは下に降りて来て
姿を見せて歌ってくれます。

もう冬休みに入っているので
帰国してしまった子や風邪を引いてしまった子がいて
25人中15名のみの参加でしたが
涼やかなハーモニーは変わらず美しかったです。


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ウィーンのクリスマス/クリスマスマーケットへ。
家族が揃ったので
クリスマスマーケットへ出かけました。


市庁舎前広場にて。


ハートのイルミネーション。


優しい光*


焼き林檎


素敵な天使の看板。


あたたまるスープ。すごく美味しい*


神秘的な銀の光。



すごく冷えていたのだけれど
こころが温かくなりました。



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ウィーンのクリスマス/アウガルテンにて
ウィーン少年合唱団の本拠地のあるアウガルテンに
この12月に専用劇場「Muth」ができました。
その入り口がこちらのお写真です。




オープニングのプログラム。


そして。
アウガルテン宮殿内のサローンでは
クリスマス・セレブレーションが行われました。







少年たちの歌声とともに
素敵なクリスマス休暇が始まりました。




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ウィーンのクリスマス/ひとり歩き
ウィーンでの写真を何枚かご紹介しようと思います。
クリスマス前のひとりでいた時の写真です。


アパートメントからの夕暮れの光。


夕方の散歩。






月と王宮


ユリウスマインルの片隅でお茶を。


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再会
暗くなって学校に着いた。 

なんだか慌ただしいと思ったら 
少年たちの楽器練習の発表会が 
学校の天井画の美しいホールで開かれていた。 
 
そして 
息子を捜した。 
暫く見つからなくて 
他の男の子たちとそのご両親の笑顔がまぶしくて 
ちょっぴりさびしくなって 
いろいろ捜しまわっていたら。 

とあるドアを開くと 
一瞬、時間が止まってしまった。 
ヨーロッパナイズされた東洋人の男の子が 
驚いた顔でこちらを見ていた。 

目眩がした。 
大きくなって髪が伸びて 
全く知らない少年みたいで。

びっくり。。。 
3ヶ月がこんなに長いとは! 
すっかり幼さが抜けて 
少年らしくなった息子がそこにいた。 

大きくなったねえ、と語りかけると 
うれしそうに笑顔がほころんだ。 

でもその後、 
発表会のピアノ曲を最後で弾き間違えてしまって 
彼は悔し涙を流してた。 

泣くなんて、らしくない。 
でも、きっと緊張が一気にほぐれたんだね。 
私も涙が流れてしまった。 

その後、 
カップラーメンを食べる姿を眺めながら 

「今日は一緒に帰ることも出来るんだけど
  ここにいたいから、皆といてもいいでしょ?」と。 
 
いいよ、もちろん。 

私も私の時間を過ごすから。 
明日また会おうね。 
そういって帰って来た。 

今日からウィーンのアパートメントで数日過ごす。 
3日目からは彼も一緒だ。 

待ちに待ったこの日が
ようやくやって来た。





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元気な姿
先日、息子と話せていない、と
ここに書きましたが
こんなご褒美が届きました。

あいかわらず顔を観ることが出来ないでいる私は
息子の成長をこんな形で確認することが出来るなんて!
なんとも感慨深いです。

髪が伸びて
ちょっぴり太って。
隈ができってるのは
このところ忙しかったせいかな?

元気ならそれで安心です。
ちょっぴり緊張した
でもうれしそうな笑顔。

そう、皆の笑顔のために
たのしくがんばってね。

 NHKのニュースサイトへ。
(残念ながらニュース映像の掲載期間は終了しました。)

オープンしたコンサートホール「Muth」
こちらはコンサートプログラムです。
まだ私の手元にはありませんが
画像がウィーンから送られてきました。


合唱団付属の小学校と高校の女の子たちと。

まっすぐな笑顔と歌声が
ひろく響き渡りますよう*


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会いたい。
会いたいなあ、と
やはりいつも思います。
東京にいると尚更。

そして
写真ばかり眺めています。

きょう
合唱団は学校公開日。
宮殿のなかに入ることが出来る日です。

少年たちは
屈託のない笑顔で迎えてくれることでしょう。


輝く好奇心でものを観て。


息子が
私に向けるその素直な笑顔を
安心して
ウィーンに
そして
世界に向けられることを
こころから祈っております。


愛と光と感謝とともに。








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はじめてのお泊まり。
ウィーン少年合唱団は秋休みに入る。
寮も休みになるため、外国に家がある子は
ウィーンに家がある子のところにお世話になる。
「まりおを泊めたい人は?」と先生が募ったら
何人もの子が手を上げてくれたそうだ。

そして荷造り。
はじめて自分ひとりで4泊5日のお泊まりの準備をする。
FaceTimeで私にひとつひとつ確認しながら
鞄に荷物を詰めていく。
ロッカーや洗面所から普段使っているものをかき集めて。
「これでいい?」
「ちょっと待ってて、とってくるから。」
「パンツは5枚でいいよね?」などと。

私は返事をして眺めているだけ。
着々と出来上がっていく荷物と息子をただただ。

息子もただ私が見ている、それだけでいいのだ。

おしゃべりをしながら小一時間。
しあわせなひとときを
共に過ごす。
(FaceTimeは本当にありがたい。)

さあ、今夜からは日本語のない5日間。
多少の不安はあるものの
息子は楽しみで仕方ない様子だ。
久しぶりのお父さんとお母さんがいる家に
兄弟みたいな仲良しとともに過ごすことが。

頼もしくなって。

素晴らしい機会の連続にただただ感謝。

子どもたちとその家族が皆しあわせでありますよう!



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ぬくもりの記憶
ウィーンはだいぶ冷えてきたようで
夏のあいだ、どこかに隠れていたぬいぐるみたちが
少年たちのおふとんの友達として
いつのまにか帰って来ているそうだ。

夏合宿では誰もぬいぐるみを持っていなかったので
強がって大切なモーリーを東京において来た息子は
それがちょっぴりうらやましい様子。

私が帰国前に彼に買い与えた
裏にボアが張ってあるパーカーを
裏返して丸めて抱いて寝ているのだと
昨日の朝のベッドの中からのFaceTimeで
あまえた口調でそれを見せくれた。

「やわらかくてきもちいいんだよね〜。」

ただのしろいまるい固まり。
それが彼にとって命ある優しい存在となる。

なんだか懐かしさで胸がきゅんとした。

そうだ、これは彼が幼いとき、
木の積み木を小人さんとしたり
布を結んで赤ちゃんとしたり
あのシュタイナー幼稚園のおもちゃのぬくもりだ。

あれからもうずいぶん時間は経つけれども
彼の中にその優しさが息づいていることを知った。
愛おしい甘い記憶。

寒い夜にその優しさが彼を暖めてくれますよう。

私も愛を送り続けよう。


モーリー



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